いくつか理由があると思う。
- レハトを、ヴァイルの代わりに王にする
- ヴァイルとの婚約の牽制
- タナッセの中にある同情
だと思う。
1.は、元々神業を誰に行おうとしてたか、それは何の為か(色々あるけど)を考えたら自然かなって
2.は、「最期の決闘」から。あの口ぶりからしてそうかな~。
もうブチ切れですからね。なのに謝ってくるところがまたニクイ。
レハトへの神業成功してたら、ヴァイルとどっかに逃げてたのかな・・・。いや結局ヘタレだものな・・・。
そういえば負けるパターンを見たことないな。
3.はもうそのまま。
城に無理やり連れてこられたレハトを見て、ヴァイルが遅くに来てたらどうなってたか~とか
一生懸命に城に馴染もうとする様が、どこか自分を彷彿させたり~とか
ていうかレハトの態度って、ヴァイルそのものだろうし、構いたくなったのでは
そんだけ!