永遠と本当のマメ

「冠を持つ神の手」もろもろ考察メモブログ

タナッセの婚姻

 

いくつか理由があると思う。

 

 

 

  1. レハトを、ヴァイルの代わりに王にする
  2. ヴァイルとの婚約の牽制
  3. タナッセの中にある同情

だと思う。

 

 

1.は、元々神業を誰に行おうとしてたか、それは何の為か(色々あるけど)を考えたら自然かなって

 

 

2.は、「最期の決闘」から。あの口ぶりからしてそうかな~。

もうブチ切れですからね。なのに謝ってくるところがまたニクイ。

レハトへの神業成功してたら、ヴァイルとどっかに逃げてたのかな・・・。いや結局ヘタレだものな・・・。

 

そういえば負けるパターンを見たことないな。

 

 

3.はもうそのまま。

城に無理やり連れてこられたレハトを見て、ヴァイルが遅くに来てたらどうなってたか~とか

一生懸命に城に馴染もうとする様が、どこか自分を彷彿させたり~とか

ていうかレハトの態度って、ヴァイルそのものだろうし、構いたくなったのでは

 

 

 

そんだけ!